こんにちは
アイエム中島です。
暫くお休みをしている間に、桜が綺麗に咲いていて、日本の春はやっぱり心に染みるなぁと実感しています。
昨年はピカピカの一年生だった娘も、本日の入学式では先輩として校歌や合奏をするらしく・・・。
黄色い帽子も卒業し、一歩ずつ着実に成長していて、何だか誇らしくなりました。
さて、本日は春ならではのSNS事情を少しお伝えしたいと思います。
私の時代には、入学初日といえば、皆が殆ど「初めまして!」という時代で、知り合いが見つかったら大喜びでしたが、今は『入学前にすでに知り合いだらけ』という状況も珍しくないそうです。
理由は、若者の間では日常に使用されているSNS、勿論LINEも例外ではありません。
LINEの「プロフィール機能⇒ひとこと」に「春から●●生♪」と記載したり、他のSNSで書き込んだりすると、その情報を元にグループが出来るそうです。
そのグループで入学前に集まったり、旅行に行ったりもするそうです!
本当に、SNSの時代なんだな・・・と、一昔前の青春を思い出しました。
そんな、生活に溶け込んでいるLINEを受け皿にした【LINE@】をビジネスに使わない手はないですね。
ここで少しLINE@の現状についてお伝えします。
LINE@は、サービス開始当初は実在の店舗を構えている事業者が対象でした。
ところが、2015年にサービス対象の範囲を大幅に広げてリニューアルされました。
ここで、法人や個人を問わずアカウントを持つことが可能になったのです。
現在では、店舗に加えて、ECサイトや、移動販売系の事業者、個人事業主や、企業名、個人名での開設も可能になっています。
図でも分かるように、LINEは国民の5割以上の方が登録していてその中でも7割の方が毎日利用しています。
※1 出典元:LINE Corporation調べ 2016/1/28時点
※2 DAU = Daily Active User( 1日に1回以上利用したユーザー)の略。 出典元:マクロミル社・インターネット調査(2016年1月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象 サンプル数2,112)
※3 LINEの国内利用者数6800万人÷日本の総人口1億2694万人(平成28年1月1日現在(確定値) 総務省統計局)
『今更知っているよ!』という方が殆どだと思いますが、原点に立ち返りLINE@についてお伝えしてみました。
次回は、そのLINE@を活用していく方法をお伝えして行きたいと思います!