こんにちは。アイエム加藤です。
LINE@は大学や保育園などでも活用されているのをご存知ですか?
大学や専門学校などでは、Facebook、Twitter、ブログなどソーシャルメディアを使った学校広報は、もう当たり前になっていますよね。LINE@を利用している大学、今ではたくさんあります。自分の母校を調べたら、バッチリLINE@を始めていました。
10代がよく利用するソーシャルメディアの上位にLINEがあるので、LINEを活用しない手はありません。(実は若い世代だけではなく、30・40代から60代まで幅広い方がアクティブに使っているのもLINEの特徴)
幼稚園はどうでしょうか。
息子が通う幼稚園の情報発信は、Facebookです。先生から「今日はfarm(農園)に行きました。その様子は、Facebookにアップするので見てくださいね〜。」と言われ、その時は(そっか、あとで見てみよう)と思うのですが。。。
大抵は忘れてしまい、ずいぶん経ってから3ヶ月分くらいを一気読みします。当たり前ですが旬はとっくにすぎています。。。
一番困ったのは、昨年4歳の息子が4泊5日のキャンプに初めて参加した時。
4泊5日なんて、親元から離れたことがないので、もう心配で心配で。。。
そして駅まで送った際、いつものように「キャンプの様子は、Facebookにアップするので見てくださいね〜」と言われたものですから、主人と私はそのあと何度Facebookを見たことか。笑
さすがに出発してすぐはアップされないだろうな、いや、でも電車の様子とかアップされてるかも?な〜んて、期待しながら見ていたのですが、結局、アップされたのは、翌日の夜、、、。
しかもそのタイミングでFacebookの通知を受け取れなかったものですから、私が見たのはその半日あとのことでした。笑
あ〜、せめて「facebookにアップしました」という通知だけでもLINE@で届けば、すぐに見たのにな〜、、、と心底思いました。
最近は、LINE@始めました!という保育園もよく見かけますね。
Facebookは写真をアップし学校の出来事をコメントするだけ、頻度もほどほどで良く、さらに「いいね!」をもらうこともできるので、ハードルが低いのかもしれません。
が、しかし、個人的には、FacebookよりもLINEで届けば見落としもなくて、旬な情報を家族と話すことができるのにな〜と感じます。
受け取る側も送る側もLINEを日常的に使っているので親和性が高く、スムーズにLINE@も運用できるでしょう。
特性を活かしたツールの使い分けは、運用側の手間を軽減し、利用者のニーズを満たします。
効率的な情報発信ツールの1つとして、LINE@は今後も注目されていくと思います。